かしこい、おトク、旅行アプリ『NEWT(ニュート)』は、旅行データにアクセスできる「NEWT MCP」を公開したことをお知らせします。

本取り組みにより、ツアー・ホテルなど旅行に関する情報へアクセスしやすい形で提供し、カスタマー・開発者・事業者による新たな活用の可能性を広げていきます。

「NEWT MCP」のインストールはこちら:https://github.com/reiwa-travel/newt-mcp-server

■ NEWT MCP(Model Context Protocol)について

NEWT MCPとは、AI技術の新たな標準規格であるMCP(Model Context Protocol)に対応した、旅行情報の検索・参照機能です。

MCPとは、AIエージェントと外部ツールをつなぐオープンなプロトコルで、AIが外部サービスの情報を安全かつ柔軟に取得・活用できるようにする仕組みです。NEWT MCPはこの規格に対応することで、Claude等のAIエージェントがNEWTのツアーやホテルなどの旅行情報をリアルタイムに検索・参照できるようになります。

これにより、カスタマーはAIとの自然な会話の中で旅行の検索・比較・提案を受けることが可能となり、これまでにない直感的な旅行体験の実現を目指します。

■ NEWT MCPの主な特長

NEWT MCPを活用することで、AIエージェントが旅行に関する以下の情報をリアルタイムに取得・活用できるようになります。

・ツアー・ホテルの検索(目的地・日程・人数などの条件指定に対応)

・ツアー・ホテルの詳細情報の確認(プラン内容・施設情報など)

・空き状況・価格のリアルタイム確認

・ツアー・ホテルの画像データの取得(一覧ではメイン画像、詳細では複数画像に対応)

■ 活用イメージ

これらの機能を組み合わせることで、以下のような体験・サービスの構築が可能です。

・Slack出張アシスタント:社内SlackからAIに話しかけるだけで、出張先のホテルやツアーを検索・提案

・個人旅行コンシェルジュ:希望や予算をもとに、AIが旅程をまるごと提案

・多言語インバウンド対応:外国語での問い合わせにもAIがリアルタイムで旅行情報を提供

・旅行メディア執筆支援:最新の旅行情報をもとに、記事や紹介文の作成をAIがサポート

■ 公開に向けた運用・安全性の検討

外部の利用者がスムーズに導入できるよう、利用手順や具体的な活用例(スキル・指示セットなど)の整備を進めています。また、安心して利用できる環境を実現するため、利用状況の把握・不正利用対策を見据えたログ整備や、内部利用・外部利用の適切な判別など、運用・セキュリティ面の仕組みづくりも並行して検討しています。

■ 今後の展望

NEWT MCPは、旅行データへのアクセスをより自由にし、さまざまなアプリケーションや体験の創出につなげることを目指します。

NEWTは今後もAIファーストの姿勢のもと、テクノロジーを軸に旅行体験の再定義に挑み続けます。NEWT MCPはその取り組みの一環として、AIエージェントと旅行をつなぐインフラとなることを目指し、開発・拡充を進めてまいります。