今年最後の特大セール「NEWT FES」を開催

2022年11月24日

PRESS

令和トラベルは、2022年最後の特大セール「NEWT FES （ニュートフェス）」を開催いたします。『NEWT(ニュート)』史上最大の13エリア、20ツアー以上を特別価格でラインナップしました。

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コロナ禍の出口は見え始めたものの、円安やインフレなど、「リベンジ海外旅行」には依然逆風が吹いています。しかし、すでに、欧米をはじめ世界を見ると、アウトバウンドは急回復を遂げており、令和トラベル研究所の予測では、日本人の海外渡航も2023年3月までに47%まで急速に回復する見込みです。実際、久しぶりに海外旅行をした旅行者からは、現地でしか感じることのできない「一次体験」の価値が発信され、日本にもいよいよ海外旅行回復の波が押し寄せようとしています。

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そこで、『NEWT』では、来年こそもっと自由に海外旅行へ行ってほしいという想いを込めて、サービスローンチ以来最大のセールをクリスマスのタイミングで行うことを決定いたしました。

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◆NEWT FESキャンペーンページ　https://newt.page.link/fes2211-page

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■2022年日本人の海外旅行市場を振り返る

政府の入国規制の緩和を受け、2022年春より各旅行会社が海外ツアーの販売を再開。ゴールデンウィークには、海外へ旅行する人が大幅に増え、各メディアでも、‘海外旅行の再開’が大きく取り上げられました。そして今年の夏。3年ぶりに行動制限のない夏休みを迎えたものの、新型コロナの流行の第7波が重なるなど、日本からの出国者数は、約35万人※1でコロナ前と比較しても10月時点で21％（2019年同月比）と、大きな回復には至りませんでした。さらに、円安や海外のインフレのニュースは、「リベンジ海外旅行」を望むカスタマーにとって大きな逆風となりました。

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しかし、世界に目を向けてみると、欧米の今年夏時点の海外渡航の回復率は、約80%※2を超え、日本人の出国の回復率21%と、大きな乖離があることが見えてきます。この世界の「リベンジ海外旅行」の潮流は、徐々に日本を含むアジア地域にも波及してくることが予想されます。

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令和トラベル研究所の予測値では、2022年度中に、コロナ前と比較して47%までの回復を見込んでいます。

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※1 JNTO日本政府観光局出国日本人数動向　https://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/visitor_trends/?tab=block1

※2 US citizens trips outside the USA　https://tourismanalytics.com/us-international-outbound.html

UK residents' visits overseas

‍https://www.ons.gov.uk/peoplepopulationandcommunity/leisureandtourism/bulletins/overseastravelandtourism/june2022provisionalresults

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■注目が集まる「安近短な海外旅行」

博報堂発表の2023年のヒット予想※3では、「攻めの安近短」に大きな注目が集まっています。日本の入国制限の緩和や円安を受けて、爆発的に回復しているインバウンドの影響もあり、日本国内の宿泊価格が上昇し、比較対象としてアジアを中心とする燃油や円安の影響を受けにくい日本近隣エリアへの注目が高まっています。

実際『NEWT』でも韓国やタイなどへの予約が急激に伸びており、国内旅行と同等か、むしろ国内旅行より安く行ける旅行先として注目の高さが伺えます。

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※3 博報堂生活総合研究所ぶ“2023年ヒット予想”　https://www.hakuhodo.co.jp/uploads/2022/10/20221026.pdf

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