「NEWT Award 2023」を発表

2023年12月11日

PRESS

海外旅行予約アプリ『NEWT（ニュート）』は、この一年の実績をもとに「NEWT Award 2023」を発表します。

カスタマーの皆さまから、人気のあったエリア・ホテル・フライトをランキング形式で公開しています。U29世代より圧倒的に支持される『NEWT』のカスタマー動向から、それぞれのディスティネーションの魅力と、今後の旅のトレンドを読み解いてまいります。

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◆「NEWT Award 2023」特設サイト：https://newt.net/award?utm_medium=pr

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■2023年の海外旅行の傾向

2023年は、海外旅行への需要が急激に高まった1年でした。政府は、新型コロナウイルスの影響による入国制限などの水際対策を4月29日に終了し、ゴールデンウィークや夏休みといった長期休暇を海外で楽しむ人が戻ってきました。

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また、推し活や美容体験など「明確な目的をもった旅」の需要も増加した2023年となりました。海外旅行予約アプリ『NEWT』でも、釜山ワンアジアフェス（BOF）やロッテコンなどのチケットつきプランや、Z世代に向けた「＃推し旅プラン」などが、注目を集めています（※1）。

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さらに、2023年は「コスパを重視した旅」と「ご褒美旅」の旅の二極化も見て取れた年でした。長引く円安で海外旅行の費用が高騰する中、気軽にコスパ良く訪れることができる韓国がエリア・ホテル・フライト全てでトップとなっています。一方で、久しぶりの海外旅行なので、少しラグジュアリーなホテルに宿泊しようといった「ご褒美旅」にも人気が集まりました。

現在、U29世代のご利用が約6割の『NEWT』ならではの2023年の海外旅行トレンドをランキング形式で振り返ります。

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※1：

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000079.000077082.html

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000077082.html

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■ランキングのサマリー

１. 全てでトップ人気の韓国・ソウル「推し旅」という新しいトレンドも

「エリア」「ホテル」「フライト」3つのランキング全てで、韓国がトップとなりました。LCCの利用によりツアー価格3万円以下（燃油サーチャージ込）も実現し、U29世代から圧倒的に選ばれる結果となりました。推し活や美容体験など、旅の目的が明確なのも、要因のひとつとなっているようです。

ショッピングや食事も楽しめ、韓国の魅力が凝縮されたソウルの中心地・明洞エリアのホテルが特に人気です。

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２. 「リベンジ海外旅行」で、「ご褒美旅」の需要も増加

昨年のランキング（※2）では1位がソウル、2位がバンコク、3位がシンガポールとトップ3はアジア圏が占めていましたが2023年のエリア別の人気ランキングでは、2位にホノルルが入っています。費用はアジア圏と比較して高めではありますが、特に夏以降、「やっぱりハワイにしかない魅力がある」と久しぶりのハワイ旅行を楽しむカスタマーが急増しました。

また、セブなどのリゾートエリアでは、ゆったりとしたヴィラ仕様の宿泊施設などで過ごす「ご褒美旅」需要も増加しました。

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３. 昨年に引き続き、コスパ旅で注目「タイ・バンコク」

エリア別ランキングでは昨年に引き続きタイ・バンコクがトップ3に入りました。円安・物価上昇率・燃油高などの影響が比較的少ないタイ・バンコクはコスパの良い旅先として注目されています。バンコクの観光やショッピングを楽しみやすい立地と丁寧なカスタマーサービスが評価の高い、ロイヤルベンジャホテルもホテルランキングで2位にランクインしています。

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※2：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000077082.html

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■ランキングの算出条件

・集計期間：2022年12月1日から2023年11月30日までのツアー旅行取扱額

・集計対象：2023年11月30日時点でNEWTでツアー販売中のホテル、航空会社

　　　　　　※ホテル/航空会社”おまかせ”のツアーを除く

　　　　　　※手配旅行は除く

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■ランキングの結果

・エリアランキング

旅行期間と費用で気軽に旅立てる「ソウル」「バンコク」が1位と3位に入る中、「ホノルル」「セブ」「グアム」といったリゾートエリアも目立ちました。「ホノルル」に関しては、2023年夏以降一気にご予約が増えてきており、長く日本人に愛されてきたハワイにも幅広い世代の渡航が戻ってきました。